世界水泳の競泳種目が2日に開幕、スターたちが覇権を争う
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■薬物使用で物議を醸した孫楊、汚名返上なるか
一方、ベテランでは7年ぶりに競技復帰した35歳のグラント・ハケット(Grant Hackett、オーストラリア)が、男子4×200メートルリレーに出場する。
中国チームでは、薬物使用で物議を醸した孫楊(Yang Sun、ソン・ヨウ)を中心に、前回大会で達成した5種目制覇の再現を目指す。
孫は昨年のアジア競技大会(17th Asian Games、Asiad)で萩野公介(Kosuke Hagino)に200メートル自由形で敗れているが、今回は400メートル、800メートル、1500メートル自由形の世界王者としての資質を証明しようともくろんでいる。
ロンドン五輪の女子200メートルと400メートル個人メドレーの金メダリスト、葉詩文(Shiwen Ye、ヨウ・シブン)は、バルセロナ大会ではふがいない結果に終わっており、こちらも実力は本物だと、世界水泳の舞台で証明しなくてはならない。
両種目では、前回女王のカティンカ・ホッスー(Katinka Hosszu、ハンガリー)が今季好調を維持しており、400メートルでは、葉がロンドン五輪で出した4分28秒43という驚異的な世界記録に挑む。