【7月28日 AFP】北中米カリブ海サッカー連盟ゴールドカップ(CONCACAF Gold Cup 2015)決勝でジャマイカに勝利し、優勝チームとして帰路についたメキシコ代表のミゲル・エレーラ(Miguel Herrera)監督が、27日、米フィラデルフィア(Philadelphia)の空港で記者を殴ったという疑いを一蹴した。

 TVアステカ(TV Azteca)のクリスティアン・マルティノリ(Christian Martinoli)記者は、スポーツ紙「ASメキシコ(AS Mexico)」に対し、空港の保安検査場にいたメキシコチームに話しかけに行ったことを明かした。

 7度目のゴールドカップ制覇を飾ったメキシコを率いるエレーラ監督に対し、酷評を続けていた同記者は、保安検査場でエレーラ監督に脅され、首を殴られたと主張している。

「彼は僕を脅した。けんかをふっかけられて、『これがこれからのお前に対する態度だ』と言われた」

 しかしエレーラ監督は、マルティノリ記者に打撃を与えたことは否定し、押しただけだと話している。

「彼を押した」とエル・ウニベルサル(El Universal)紙に明かしたエレーラ監督は、「言い合いになったから、彼を押した」と認めている。

 エレーラ監督は、テレビ局のテレビサ(Televisa)に対しても、「私はそこまで愚かではない」とコメントし、マルティノリ記者を殴ったことを否定した。(c)AFP