D・リー、4選手間のプレーオフ制し初優勝 グリーンブライヤー・クラシック
このニュースをシェア
【7月6日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、グリーンブライヤー・クラシック(The Greenbrier Classic 2015)は5日、米ウェストバージニア(West Virginia)州ホワイトサルファースプリングズ(White Sulphur Springs)のジ・オールド・ホワイトTPC(The Old White TPC)で最終日が行われ、ダニー・リー(Danny Lee、ニュージーランド)が、通算13アンダーで並んだ4選手間のプレーオフを制し優勝した。
最終日の18ホールで3つスコアを伸ばしたリーは、デビッド・ハーン(David Hearn、カナダ)、ロバート・ストレブ(Robert Streb、米国)、ケヴィン・キスナー(Kevin Kisner、米国)と通算13アンダーで並ぶと、プレーオフに突入した。
パー3の18番で行われたプレーオフ1ホール目で、リーとハーンが約6メートルのバーディーパットを沈めると、ストレブとキスナーはここで敗退した。
2選手によるサドンデスは、パー5の17番で2ホール目を迎える。
ハーンがティーショットを木立のラフに入れた一方で、韓国生まれニュージーランド育ちのリーは、3打目をしっかりとグリーンに乗せた。
約18メートルの距離から、6番アイアンによるショットでグリーンをとらえたリーは、ここから2パットでしっかりパーを記録した。
世界ランク158位のリーは、ツアー初優勝を飾っただけでなく、トップ100入りが確実視されている。
「ワオとしか言えない」と喜びを表現したリーは、「驚いている。今年は何度か近づいていたが、ようやく優勝できた」と続けた。
「これでようやくPGAツアーで優勝する気持ちが分かった」
4打差で27選手がひしめく混戦となる中、リーとハーンは首位と1打差で最終日を迎えていた。ストレブは、ラウンドの途中でパターを壊し、バックナインのパッティングをサンドウエッジでこなしていた。
タイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は2年ぶりにノーボギーでラウンドを終え、最終日に3つスコアを伸ばし、通算7アンダーの32位タイで閉幕を迎えた。(c)AFP