開幕迫る!ウィンブルドン選手権―男子シングルスの主要選手
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【6月28日 AFP】29日に本戦が開幕するウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2015)に向けて、世界ランク上位4人の状態をまとめた。
■ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)―世界ランク1位、28歳 ウィンブルドン最高成績:優勝(2011、2014年)
もはや敵なしのようにみえながら、全仏オープンテニス(French Open 2015)ではスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)にキャリアグランドスラムの夢を阻まれたジョコビッチだが、3度目となるウィンブルドン制覇の絶対的な最有力候補であることに変わりはない。
2015年の戦績は驚異の41勝3敗で、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2015)、マイアミ・オープン(Miami Open 2015)、モンテカルロ・マスターズ(Monte-Carlo Rolex Masters 2015)、イタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2015)を制しており、ウィンブルドンは5年連続で4強に入っている。
■ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)―世界ランク2位、33歳 ウィンブルドン最高成績:優勝(2003~2007、2009、2012年)
フェデラーは前回大会で、史上最年長でのウィンブルドン制覇まであと一歩に迫りながらも、ジョコビッチに敗れて優勝を逃した。今月に入ってからは、ゲリー・ウェバー・オープン(Gerry Weber Open 2015)を制し、キャリア通算15個目となるグラス(芝)コートのタイトルを獲得すると、シーズン4勝目を挙げた。
フェデラーは現在、ピート・サンプラス(Pete Sampras)氏が持つ大会最多優勝記録の7回に並んでいる。そして、今回のウィンブルドンを制することができれば、グランドスラムの通算優勝回数を前人未到の18回に伸ばすことができる。