フェデラー、「難しい試合」制し3回戦へ 全仏オープン
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【5月28日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2015)は27日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は6-2、7-6、6-3でマルセル・グラノリェルス(Marcel Granollers、スペイン)を下し、3回戦に進出した。
第2セットに2度のブレークを許し、難しい試合を強いられたフェデラーだったが、それでも最終的にはグラノリェルスを寄せ付けずに1時間47分で仕事を終え、大会制覇へ順調に前進している。
2009年に全仏で優勝しているフェデラーは、第2セットをタイブレークの末に獲得すると、そのまま第3セットもものにして勝利した。3回戦では、マルコス・バグダティス(Marcos Baghdatis、キプロス)に勝利したダミアー・ジュムホール(Damir Dzumhur、ボスニア・ヘルツェゴビナ)と対戦する。
今大会のフェデラーは、ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)、アンディ・マレー(Andy Murray、英国)、前回王者のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)がトーナメントの逆の山に入り、組み合わせには恵まれている。
しかしフェデラーは、「本当に難しい試合だったと思う。パッと見には何の変哲もない3セットマッチのように思うかもしれないが、スタンドで見ていた人たちには、僕が苦戦を強いられていたのが分かるはずだ。第2セットがカギだった」とコメントした。
また、センターコートでアレハンドロ・ファリャ(Alejandro Falla、コロンビア)と対戦した1回戦では、自分撮りを狙うファンの青年がコートに侵入し、不愉快な思いをしたフェデラーだったが、この日はそういった出来事は起こらなかった。(c)AFP