マレー、難しいコンディションを攻略し2回戦へ 全仏オープン
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マレーは、初出場の2006年大会を最後に、ローラン・ギャロス・スタジアム(Stade Roland Garros)で行われる1回戦に負けたことがなく、危なげないプレーで22歳のアルグエロを退けた。
積極的に攻めていたアルグエロに対し、マレーは第1セットの最初のサービスゲームで苦戦を強いられながらもキープに成功した。
その後、マレーは第5ゲームでブレークを許したものの、相手のサービスゲームを2つブレークし、6-3で同セットを制した。
初出場の昨年大会では、ラデク・ステパネク(Radek Stepanek、チェコ)と対戦し、フルセットで1回戦敗退を喫しているアルグエロは、第2セットに入るとマレーと互角の戦いを演じ、何度かラリーの応酬をみせた。
観客が特に魅了されたのは、第2ゲームでマレーがドロップショットを繰り出し、アルグエロに揺さぶりをかけたときだった。
アルグエロは、ウイナー確実とみられたマレーのショットに追いつくなどして食い下がったものの、3度目のリターンで屈し、ポイントを許してしまった。
第5ゲームでブレークしたマレーは、6-3で第2セットを奪取すると、最終セットはわずか1ゲームしか落とすことなく、25分で決着をつけた。
昨年大会で4強入りを果たしているマレーは、2回戦で世界ランク53位のバセック・ポスピシル(Vasek Pospisil、カナダ)と同44位のジョアン・ソウザ(Joao Sousa、ポルトガル)の勝者と対戦する。(c)AFP