4連敗のバイエルン、グアルディオラ監督にシティ行きのうわさが再浮上
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【5月11日 AFP】10日のFCアウクスブルク(FC Augsburg)戦に敗れて公式戦4連敗となったドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)を指揮するジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督に、再びイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)行きのうわさが持ち上がっている。
FCバルセロナ(FC Barcelona)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)準決勝第2戦で3点差を逆転しなければならないバイエルンだが、本拠地でアウクスブルクに0-1で敗れ、最高の準備ができたとは言い難い結果になった。
バイエルンは、カンプ・ノウ(Camp Nou)での大敗の前にも、ドイツカップ(German Cup 2014-15)ではPK戦でボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に敗れ、準決勝で敗退。続く国内リーグのバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)戦にも敗れた。
そして、チームの士気にも影響しそうなアウクスブルク戦の敗戦で、バイエルンは24年ぶりとなる公式戦4連敗、15年ぶりとなる3試合連続の無得点に終わった。グアルディオラ監督にとっても、4連敗は監督転向後では初となった。
そのなかで現在、44歳の指揮官には、マヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督の後任としてエティハド・スタジアム(Etihad Stadium)へ招へいすべく、プレミアの強豪シティが交渉中とのうわさが再浮上している。
うわさの元になったのはスポーツテレビ局beINスポーツ(beIN Sports)で、同局は9日、ツイッター(Twitter)にグアルディオラ監督が来季のシティでの指揮に口頭で合意したと投稿した。
その後、同局のタンクレディ・パルメリ(Tancredi Palmeri)記者も自身のツイッターアカウントに、「グアルディオラは2か月前にシティからコンタクトを受け、断った。2週間前にも再度コンタクトがあり、受け入れも断りもしなかった。現在も交渉中」と書き込んだ。
チェルシー(Chelsea)からのプレミア王座の奪還、さらにクラブオーナーが待望するチャンピオンズリーグ制覇を達成するために、シティはグアルディオラ監督に年俸2200万ユーロ(約29億5000万円)を提示していると報じられている。
シティでは、フェラン・ソリアーノ(Ferran Soriano)最高経営責任者(CEO)、チキ・ベギリスタイン(Txiki Begiristain)フットボール・ディレクターという、バルセロナからやって来た2人が働いている。しかし、イングランドメディアによれば、クラブはグアルディオラ監督と合意したといううわさを否定し、同氏がすぐにシティで指揮を執る可能性はないと話しているという。(c)AFP