ボルフスブルク敗戦、バイエルン25回目のリーグ制覇が決定
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【4月27日 AFP】14-15ドイツ・ブンデスリーガ1部は26日、第30節の試合が行われ、VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)が0-1でボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)に敗れたことで、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)の25回目のリーグ優勝が決まった。
本拠地ボルシア・パルク(Borussia Park)での試合に臨んだボルシアMGは、マックス・クルーゼ(Max Kruse)が後半45分に決勝点を挙げた。これにより、残り4節でバイエルンと2位ボルフスブルクの勝ち点差が逆転不可能な15に広がることが確定し、バイエルンの戴冠が決まった。
バイエルンは前日、バスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger)が決勝点を挙げて本拠地でヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)に1-0で勝利し、リーグ30試合で24勝目を挙げていた。
バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ(Karl-Heinz Rummenigge)社長は、クラブの公式HPで「連覇というだけでも素晴らしい偉業」とコメントし、シーズン終了後に「盛大なお祝いをする」と約束した。
「監督とチームをたたえたい。W杯(2014 World Cup)にチームの多くの選手が参加した後のシーズンだったが、彼らは最高の仕事をした」
クラブはこれでリーグ3連覇を達成し、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、就任後2シーズン連続でリーグ優勝を成し遂げたことになった。
グアルディオラ監督は、これでFCバルセロナ(FC Barcelona)を率いた際の14個と合わせ、指揮官としての獲得タイトルを19個に増やしている。バイエルンでは、2013年7月の就任以来、早くも5つのタイトルを獲得している。
それでも、バイエルンには喜びにひたっている時間はない。2013年に続くリーグ、欧州カップ戦、国内カップ戦の3冠を目指すチームには、この先もしばらく気の抜けない日々が待っている。
28日には、5月30日の決勝進出をかけて、ドイツカップ(German Cup 2014-15)準決勝でボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)と対戦。さらに5月6日と12日には、グアルディオラ監督の古巣バルセロナとの対戦という、ファン垂涎の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)準決勝2試合が行われる。
主将のフィリップ・ラーム(Philipp Lahm)は、「どこかのタイミングで市庁舎のバルコニーへ集まって、それからファンのみんなと一緒に、目いっぱい心行くまではしゃぐよ」と約束した。
ミュンヘン(Munich)が祝福ムードに包まれる一方で、クルーゼの土壇場の決勝点は、所属チームのボルシアMGにも歓喜をもたらしている。この勝利でクラブは、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)に本戦から出場できる3位確保へまた一歩近づいた。(c)AFP/Ryland JAMES