【4月21日 AFP】男子ゴルフのベテラン選手であるトム・ワトソン(Tom Watson、米国)とニック・ファルド(Nick Faldo、イングランド)が、今年セントアンドルーズ(St. Andrews)で行われる第144回全英オープン(The 144th Open Championship)で、同大会に別れを告げるという。

 全英オープン通算5勝を誇るワトソンは、ターンベリー(Turnberry)で行われた2009年の第138回大会(The 138th Open Championship)では、プレーオフに敗れ惜しくも2位に終わった。

 1860年から続いている全英オープンの主催者ロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフ・クラブ(R&A)は、ワトソンを特別枠で大会に招待。初優勝から40年の節目に、「ゴルフの聖地」で最後の全英オープンに臨むことになった。

 英国が誇るゴルファーであるファルドは、メジャー大会で6回優勝しており、ファルドが2度目の全英オープン制覇を達成してから、今年で25周年になる。

 ファルドは他にも、1987年と1992年にクラレットジャグ(Claret Jug)を掲げている。

 7月18日に58歳の誕生日を迎えるファルドは、セントアンドルーズのオールドコース(The Old Course)にある有名なスウィルカン橋(Swilcan Bridge)で、自身のキャリアを祝福したいという。

「全英オープンとセントアンドルーズは、私の心の中に永遠に刻み込まれる」

「ゴルフという素晴らしいスポーツの旅路で、私の最高の瞬間は、この景観や感情と共にあった。私にとっては本当に大きなものだ」