フェネルバフチェ、「銃撃事件解決までプレーしない」
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【4月7日 AFP】トルコ1部リーグのフェネルバフチェ(Fenerbahce)は6日、選手を乗せたバスが銃撃された事件が解決に至るまで、チームはプレーしないとする声明を出した。
トルコサッカー連盟(Turkish Football Federation、TFF)は、この声明が出された直後、リーグを一週間中止すると発表した。
フェネルバフチェのデニズ・トルガ・アイトレ(Deniz Tolga Aytore)副会長は、チームがチャイクル・リゼスポル(Caykur Rizespor)に5-1で勝利した4日の試合後、本拠地イスタンブール(Istanbul)への帰途で、選手の乗っていたバスが発砲を受けたことについて、「この事件が完全に解決するまで、われわれはプレーする意志はない」と述べた。
アイトレ副会長はまた、「もはや試合をすることに意味はない。優勝や勝利よりも、人命の方が重要である」とし、襲撃者の発見は国家の義務であると主張した。
「われわれは決して事件を忘れることはないだろう。あれはフェネルバフチェに対する暗殺の陰謀であり、テロ行為である」
バスが発砲されたのは、リーグ首位のフェネルバフチェが敵地リゼ(Rize)での試合を終え、北東部の街トラブゾン(Trabzon)を通過しているときのことだった。
この襲撃で選手にけがはなかったものの、運転手が顔を負傷している。
事件の捜査を担当しているドラブゾンの主任検察官は、同日に発表された声明の中で、インターネットで殺害脅迫を行った容疑により、「M.D.」とされる人物が拘束されたことを明らかにした。(c)AFP