【4月7日 AFP】男子ゴルフ世界ランク1位のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)は、今週開幕する第79回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2015)で、メジャー大会3連勝と史上6人目の生涯グランドスラム達成を目指す。

 25歳のマキロイは、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ(Augusta National Golf Club)で優勝すれば、欧州勢として初めて生涯グランドスラムを達成することになる。

 マキロイは、「これから成し遂げようとすることは、ものすごい偉業だ」と語った。

 この快挙を成し遂げれば、マキロイは米国のジャック・ニクラス(Jack Nicklaus)氏、タイガー・ウッズ(Tiger Woods)、ベン・ホーガン(Ben Hogan)氏、ジーン・サラゼン(Gene Sarazen)氏、そして南アフリカのゲーリー・プレーヤー(Gary Player)氏の仲間入りを果たすことになるが、生涯グランドスラムの最年少記録は、2000年の全英オープン選手権(The Open Championship)でこの偉業を達成したウッズの24歳となっている。

 舞台となるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブは、全米オープン(US Open Championship)、全英オープン、そして全米・全英アマチュアゴルフ選手権を制し、1930年代に当時の定義で生涯グランドスラムを達成したボビー・ジョーンズ(Bobby Jones)氏が設計した。

 マキロイは、2011年大会でマスターズの優勝者に与えられるグリーンジャケットにそでを通すチャンスがあったが、首位で臨んだ最終日のバックナインで大きく崩れ、80をたたいて15位タイに終わった。