【3月14日 AFP】トヨタ自動車(Toyota Motor)は13日、2020年の東京五輪を控える中、国際オリンピック委員会(IOC)と10年のスポンサー契約を結んだ。

 世界規模の市場への進出を目指すトヨタは、自動車会社としては初めて「TOP(The Olympic Partner)」プログラムに参加することになった。

 2024年までの契約により、トヨタは日本企業ではパナソニック(Panasonic)やブリヂストン(Bridgestone)に続いて3社目、世界的な企業ではコカ・コーラ(Coca-Cola)、マクドナルド(McDonald's)、ビザ(Visa)などに続いて12社目となるTOPプログラム参加企業となった。

 IOCのトーマス・バッハ(Thomas Bach)会長とトヨタの豊田章男(Akio Toyoda)社長はこの日、未来の五輪開催都市で発表式典に臨んだ。

 豊田社長は、「パートナーの名に恥じないように、皆さまに『トヨタを選んでよかった』と思っていただけるよう貢献してまいりたいと思います」と声明を発表した。

 一方でバッハ会長は、「トヨタは自動車業界で世界を引っ張っている。この合意は、IOCとオリンピック・ムーブメントの未来に対する、トヨタの強力なコミットメントの表れです」と述べた。

 トヨタはスポンサー契約の金額については発表していない。(c)AFP