伊サッカー連盟会長、パルマ救済の「プランは作った」
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【3月5日 AFP】イタリアサッカー連盟(FIGC)のカルロ・タベッキオ(Carlo Tavecchio)会長は4日、資金難のため破産の危機に直面しているイタリア・セリエAのパルマ(Parma FC)について、その救済プランを各クラブに提示したと明かした。
FIGCのタベッキオ会長は、「プランは作成済みで、すでにセリエAのさまざまなクラブに送付した」と話した。
FIGCは、リーグからの資金援助を元にパルマの破産を避けるという策を考えており、6日には会合を開いて当面の処置を検討する予定となっている。
パルマは選手が試合出場を拒否したため、本拠地でのウディネーゼ(Udinese)戦、敵地でのジェノア(Genoa CFC)戦という、ここ2試合のリーグ戦を延期している。
クラブは負債が1億ユーロ(約135億円)、未払いの税金が最大で1700万ユーロ(約23億円)に上ることを明かしており、リーグはすでに、選手への給与の未払いを理由にリーグ戦の勝ち点を1ポイント剥奪している。
リーグによる救済プランのなかには、合計で500万ユーロ(約6億円)をパルマに貸し出し、クラブを存続させる案も含まれているとみられる。
19日には破産に関する聞き取りが行われ、パルマが事業を継続できる状態にあるかどうかの判断が下される。不可能と判断されれば、パルマはリーグ戦を最後まで終えることはできなくなる。
仮にパルマが破産すれば、今季ここまでのパルマ戦の試合結果はそのまま、今後の試合はすべて対戦相手の3-0の勝利になる予定だという。
パルマは8日にアタランタ(Atalanta)と対戦する予定となっている。(c)AFP