■FAカップ敗退は「天からの恵みではない」

 イングランドでは先週末、イングランドFAカップ(FA Cup 2014-15)の試合が行われていたが、プレミアリーグで首位を走るチェルシーはブラッドフォード・シティ(Bradford City)に敗れてすでに大会から姿を消しているため、敵地への遠征に向けて余裕を持つことができた。

 それとは対照的にPSGは、14日のリーグ戦でヨハン・カバイェ(Yohan Cabaye)とセルジュ・オリエ(Serge Aurier)、ルーカス・モウラ(Lucas Rodrigues Moura da Silva)が負傷し、試合もカーン(SM Caen)と2-2で引き分けている。

  しかしながらモウリーニョ監督は、2度目の欧州チャンピオンズリーグ制覇を目指すチェルシーにとって、FAカップの早期敗退は好都合だとする見方を否定している。

「どんな大会であろうが、敗退が天からの恵みになることはない。それは常に問題とされ、解決策にはならないし、私が敗退に終わって満足することはない」

「試合の過密日程ついて話せるのはイングランドのクラブを率いる監督だけだ。なぜならフランスの選手がクリスマス休暇を取っている間に、イングランドでは10日間で5試合が行われており、われわれは過密日程と疲労について何も言わない」

(c)AFP/Andy SCOTT