【2月2日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)のトロフィーに自身の名を刻んだばかりのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は、永久にプレーを続けられるような気がすると語り、四大大会(グランドスラム)のタイトルをさらに増やしたいと意気込んでいる。

 33歳の女王は、マリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)を下して全豪オープンで6度目の優勝を飾ると、オープン化以降での最年長覇者になったと同時に、現役引退をささやく声を一蹴した。

 2011年に静脈血栓塞栓症による入院を強いられるなど、順風満帆ではない時期も経験したセレーナだが、医療の進歩に助けられたという。

「好きなだけプレーし続けることができるわ」としたセレーナは、オープン化以後のグランドスラムの勝利数で単独2位に浮上、シュティフィ・グラフ(Steffi Graf)氏の22勝までは、あと3勝となった。

「技術などの進歩により、選手生命はどんどん延びている。私がいつまで続けたいかということね」

「(いつまで続けるかは)分からないけど、今を楽しんでいる。大会で優勝することが大好きだし、週末にトロフィーを掲げるのは最高。何よりも、それに向けて努力するのが大好きなの」

「それがなくなったら、潮時だということが分かると思うわ」

 シーズン最初のグランドスラムを制したことで、重圧がなくなったというセレーナだが、全仏オープンテニス(French Open 2015)について聞かれると、「ローラン・ギャロス(全仏オープン)は勝ちたい」と答え、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2015)についても、「うーん・・・ウィンブルドンも欲しいわ。しばらく勝ててないから、嫌な感じなのよ」と回答。

 しかし、全米オープン(The US Open Tennis Championships 2015)での連覇については、「うそでしょ。それには答えないわよ」と言ってはぐらかした。(c)AFP/Neil SANDS