【11月3日 AFP】14-15イタリア・セリエAは2日、第10節の試合が行われ、ACミラン(AC Milan)は0-2でパレルモ(US Citta di Palermo)に敗れた。

 ミランは本拠地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)で昇格組のパレルモに敗れ、無敗記録が6で途切れた。

 2連続の引き分けに終わっていたフィリッポ・インザーギ(Filippo Inzaghi)監督率いるミランは、サンプドリア(Sampdoria)と並んで3位タイに浮上するために、勝利を目指していた。

 しかし、前半のわずか3分の間に2点を奪われたミランは同点弾を狙ったものの、今季2敗目を喫し順位は7位となった。

 首位ユベントス(Juventus)から勝ち点9差をつけられているミランだが、シニシャ・ミハイロビッチ(Sinisa Mihajlovic)監督率いる好調サンプドリアが位置する、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)最後の椅子がかかる3位には同3差となっている。

 ミランは負傷していたGKディエゴ・ロペス(Diego Lopez)が戦列に復帰すると、中盤ではリッカルド・サポナーラ(Riccardo Saponara)が半年ぶりの戦線復帰を果たした。

 しかし、ミランは前半わずか3分で負傷したアレックス(Alex)に代わり投入されたクリスティアン・サパタ(Cristian Zapata)が、同23分にCKから自陣ゴールを揺らして先制を許した。

 積極性をみせていたパレルモはこれで自信を増すと、その3分後にはパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)がサパタとの競り合いを力尽くで突破し、左足のシュートをファーポストに突き刺しリードを広げた。

 インザーギ監督は伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)に対し、「パレルモに脱帽だ。この敗戦の責任はすべて私にある。まだ成長段階ということもあり、その中でつまずくこともあるが、思い上がっていた部分もあったかもしれない」とコメントした。(c)AFP