【9月25日 AFP】インド宇宙研究機関(Indian Space Research OrganisationISRO)は25日、同国の火星探査機「マンガルヤーン(Mangalyaan)」が火星から7300キロの距離から捉えた火星表面の初の画像を公開した。

 マンガルヤーンは24日、火星の周回軌道に入ることにアジアの国として初めて成功した。マンガルヤーンが周回軌道に入ると、ISROの「マーズ・オービター・ミッション(Mars Orbiter MissionMOM)」の管制室からは拍手と歓声が上がった。(c)AFP