【4月24日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ2014(AFC Champions League 2014)は23日、グループリーグ第6節の試合が各地で行われ、グループEではセレッソ大阪(Cerezo Osaka)が2-1で山東魯能(Shandong Luneng)に勝利し、決勝トーナメントに進出した。

 ウルグアイ代表のディエゴ・フォルラン(Diego Forlan)が、後半開始直後に値千金の決勝点を奪い、セレッソのグループリーグ突破に貢献した。

 かつてマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)、インテル(Inter Milan)でプレーした経歴を持ち、今年1月に推定年俸5800万ドル(約6億円)でセレッソに加入したフォルランが、新天地で最高の仕事をした。

 日本でプレーすることが、自身のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)出場の可能性に何のダメージも与えないとしているフォルランだが、今大会2得点目となったゴールは、ウルグアイ代表のオスカル・タバレス(Oscar Tabarez)監督に向けて自身の存在をアピールするものになった。

 山東魯能のヴァグネル・ラヴ(Vagner Love)にPKを決められ、前半に先制を許したセレッソだったが、後半に入ると試合再開からわずか3分で逆転に成功した。

 柿谷曜一朗(Yoichiro Kakitani)のゴールでセレッソが同点に追いつくと、直後にフォルランは左サイドからのクロスをペナルティーエリア手前のスペースで受け、チームを今大会アウェー初勝利に導く決勝点を挙げた。

 セレッソは決勝トーナメント1回戦で、マルチェロ・リッピ(Marcello Lippi)監督が率いる広州恒大(Guangzhou Evergrande FC)と対戦する。(c)AFP/Talek HARRIS