キャサリン妃が第2子懐妊か?ウィリアム英王子が意味深発言
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■ワイナリーでの動向に注目
ワイン生産地として名高いクイーンズタウン(Queenstown)のブドウ畑を13日に訪問した際には、キャサリン妃がワインを口にするかどうかに大きな関心が集まった。
キャサリン妃を案内した現地の女性は、同妃がワインを6~7口飲んだことを明らかにし、「ピノ・ノワール(Pinot Noir)をとてもおいしそうに飲んでいた」と話した。
クイーンズタウン訪問の前に、南部ダニーディン(Dunedin)を訪れた王子夫妻は、サンポール・アングリカン・カテドラル(St Paul's Anglican Cathedral)での聖枝祭のミサに出席。その直後には、ラグビーのニュージーランド代表「オールブラックス」のリッチー・マッコウ(Richie McCaw)主将とともに子どもたちの試合にコーチとして参加している。
オークランド(Auckland)で11日に行われたヨット対決では、キャサリン妃に負けたウィリアム王子。ただラグビーの試合では、自身がコーチを務めたチームがキャサリン妃のチームを30対20で破り、見事にリベンジを果たした。
外遊先でのワインの試飲やジェットボードでの川下り。結果的には、キャサリン妃の行動から、妊娠している様子はあまりうかがえなかった。(c)AFP