【3月3日 AFP】アルペンスキーW杯2013-14は2日、ノルウェーのクビートフィエル(Kvitfjell)で男子スーパー大回転第5戦が行われ、好調を維持するチェーティル・ヤンスルード(Kjetil Jansrud、ノルウェー)が優勝した。

ソチ冬季五輪の同種目で金メダルを獲得した28歳のヤンスルードは、2月28日に行われた男子滑降でゲオルグ・シュトレイトベルガー(Georg Streitberger、オーストリア)と同タイムで優勝したのに続き、この3日間で2勝目を挙げた。

 2位にはパトリック・クン(Patrick Kueng、スイス)が入り、ソチ五輪の滑降で金メダルを獲得したマティアス・マイヤー(Matthias Mayer、オーストリア)が3位で2日連続の表彰台に上がった。

 W杯3勝目を挙げたヤンスルードは、そのすべてを祖国ノルウェーで飾っているが、ソチ(Sochi)でも素晴らしい滑りをみせ、スーパー大回転で金メダル、滑降で銅メダルを獲得している。

 同じノルウェーのアクセル・ルンド・スビンダル(Aksel Lund Svindal)は4位、W杯の総合争いでは2位のマルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher、オーストリア)との差を77点まで広げて首位に立っている。

 また、スビンダルはスーパー大回転で種目別の優勝を飾っている。

 W杯は残り6戦となるが、このノルウェー大会を欠場した前年総合王者のヒルシャーにとって得意なコースが4つ含まれている。(c)AFP