■数々のタイトルを獲得したビディッチ、新天地はインテルか?

 ボスマン・ルールの下、現在ビディッチはイングランド国外のクラブと交渉することが可能となっており、イタリア・セリエAの強豪インテル(Inter Milan)への移籍がうわさされている。

 ビディッチは2005年にロシアのスパルタク・モスクワ(Spartak Moscow)から移籍金700万ポンドでユナイテッドに加入した。

 ビディッチは加入して以降、主力選手としてユナイテッドのタイトル獲得に貢献し、昨季はクラブ通算20回目のリーグ制覇を果たし、監督業を引退したアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)前監督の花道を飾った。

 しかしながらビディッチは、FCバーゼル(FC Basel)と対戦した2011年の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2011-12)でひざを故障して以降は低調が続き、通算5度目のリーグ優勝を経験した昨季はリーグ戦に19試合しか出場していなかった。(c)AFP