ケディラが右ひざ前十字じん帯断裂の重傷、W杯出場に暗雲
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【11月17日 AFP】ドイツサッカー連盟(German Football Federation、DFB)は16日、イタリアとの親善試合で負傷したサミ・ケディラ(Sami Khedira)が、右膝前十字じん帯断裂の重傷であると発表した。
これにより、ケディラには2014年のサッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)に出場できない可能性が浮上している。
26歳のケディラは15日に1-1の引き分けに終わったイタリアとの親善試合に出場し、後半途中に負傷してピッチを退いていた。
DFBは「ブラジル大会までに復帰できることを祈っている」とコメントしたが、離脱期間がどの程度になるのか、詳しいことは明らかにしていない。
今回の負傷はドイツ代表、そしてケディラが先発に定着しているカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督が率いるレアル・マドリード(Real Madrid)の双方にとって、大打撃となる。
ドイツ代表で指揮を執るヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督は、「サミのことはわれわれ全員にとって大きな痛手だ。しかし彼はピッチの内外を問わずファイターで、常に前向きな思考を持っている」とコメントした。
「私も楽観的な人間だし、W杯までには戻ってきてくれることを祈っている」
けがの程度と手術が必要かどうかにも左右されるものの、膝の十字じん帯の断裂は通常、復帰に最低でも4か月を要するが、まれに回復まで8か月かかる場合もある。(c)AFP