【8月11日 AFP】米国際貿易委員会(US International Trade CommissionITC)は9日、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)のスマートフォン(多機能携帯電話)の一部の旧型モデルの米国への輸入を禁止すると命じた。

 スマートフォンとタブレット端末製造の大手である米アップル(Apple)とサムスンは、以前から世界各地で特許権をめぐる争いを繰り広げている。この件ではサムスンに特許を侵害されているとして、アップルがITCに提訴していた。

 ITCが今回、サムスンがアップルの特許を侵害していると認めたのは、タッチスクリーンの動作に関するもの(特許番号949)とイヤホン差し込み口の機能に関するもの(特許番号501)の2件。アップルが同時に訴えていた他4件の特許侵害は認めなかった。

 ITCの今回の判断について、アップルは歓迎している一方、サムスンは遺憾だとしている。(c)AFP