【3月13日 AFP】スキージャンプW杯2012-13は12日、フィンランドのクオピオ(Kuopio)で男子個人第23戦が行われ、オーストリアのグレゴア・シュリーレンツァウアー(Gregor Schlierenzauer)が自身2度目の総合優勝を決めた。

 2008-09シーズンにも総合優勝を果たした23歳のシュリーレンツァウアーはこの日5位に終わったものの、世界ランキング1位で、総合2位につけるアンデシュ・バルダル(Anders Bardal、ノルウェー)との得点差を469点とし、今季残り4戦での逆転が不可能となったため、タイトル獲得が決まった。

 シュリーレンツァウアーは今季のジャンプ週間(Vierschanzentournee)で連覇を果たし、8勝を挙げてW杯の通算勝利数を新記録となる48へ伸ばすなど、圧倒的な強さで総合優勝を果たした。

 大会はポーランドのカミル・ストフ(Kamil Stoch)が268.1点で制し、伊東大貴(Daiki Ito)が257.2点で2位に入った。(c)AFP