「議員の無賃乗車禁止」チェコ裁判所、議員特権認めず
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【11月30日 AFP】チェコの首都プラハ(Prague)にある裁判所は28日、運賃を支払わず民営バスを利用している同国国会議員に対し、ほかの乗客と同様に乗車券を買うよう命じた。
議員の無賃利用の特権に不満を抱いた国内最大手のバス会社社長が、現行の法律では、自分や乗客が議員の運賃を負担する形になっていると提訴した。
同裁判所は、議員は運賃を支払ったうえで、政府にその費用を請求するべきだとして原告の訴えを認めた。
同国では17年前に議員全員に無賃乗車を認める法律が施行されていたが、今年4月、この法律に注目を集めるため、議員2人がStudnet Agencyの運行するバスに無賃で乗車した。同社はその後、運賃270コルナ(約1600円)を請求している。
議会では過去に、この特権の廃止について話し合いが行われてきたが、最終決定には至っていなかった。(c)AFP
議員の無賃利用の特権に不満を抱いた国内最大手のバス会社社長が、現行の法律では、自分や乗客が議員の運賃を負担する形になっていると提訴した。
同裁判所は、議員は運賃を支払ったうえで、政府にその費用を請求するべきだとして原告の訴えを認めた。
同国では17年前に議員全員に無賃乗車を認める法律が施行されていたが、今年4月、この法律に注目を集めるため、議員2人がStudnet Agencyの運行するバスに無賃で乗車した。同社はその後、運賃270コルナ(約1600円)を請求している。
議会では過去に、この特権の廃止について話し合いが行われてきたが、最終決定には至っていなかった。(c)AFP