アディダス T-モバイルチームとの契約を続行
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【8月17日 AFP】スポーツ用品メーカーのアディダス社(Adidas)は16日、プロサイクリングチーム、T-モバイルチーム(T-Mobile Team)とのユニフォーム契約を今後も継続していくことを明らかにした。
アディダス社は「スポーツからドーピングを根絶するために、契約の続行は既に決定されたことだ。撤退するという選択肢もあったが、撤退はドーピング問題に屈することを意味する」との声明を出した。
現在チームのスポンサーを務める携帯電話会社T-モバイル(T-Mobile)が今後も同様にスポンサーを務める場合に限って契約を続行する意向であったアディダス社だが、T-モバイルは9日に2010年までプロサイクリングチームのスポンサーを務めることを明らかにした。
前身のテレコム(Telekom)時代から16年間スポンサーを務めているT-モバイルは、2007ツール・ド・フランス(2007 Tour de France)においてチームのパトリック・シンケウィッツ(Patrik Sinkewitz、ドイツ)から高濃度のテストステロン(testosterone)が検出されたことが明らかになった後、スポンサーからの撤退を検討していた。
今後チームはドイツ国内の反ドーピング機構へ100万ユーロ(約1億6000万円)を提供し、選手やチームスタッフはドーピング対策の為に給与の一部を寄付することを決定している。
自転車競技は現在、ツール・ド・フランスを通してアスタナ(Astana)のアレクサンドル・ヴィノクロフ(Alexandre Vinokourov、カザフスタン)など多くのスター選手たちがドーピング違反に問われたことにより、そのイメージを低下させている。
5月には、チームミルラム(Team Milram)のエリック・ツァベル(Erik Zabel、ドイツ)、ツァベルの元チームメイトで現在T-モバイルチームのスポーツディレクターを務めるメイトロルフ・アルダグ(Rolf Aldag)、1996年のツール・ド・フランス覇者のビャルネ・リース(Bjarne Riis、デンマーク)氏がテレコム時代に禁止薬物を使用していたことを認めている。
このような事態にもかかわらずアディダス社は、チームに新たなドーピング違反が発覚した場合には即座に契約を打ち切るという条件のもと、T-モバイルチームとこれまでの関係を保っていくことを決めた。
(c)AFP
アディダス社は「スポーツからドーピングを根絶するために、契約の続行は既に決定されたことだ。撤退するという選択肢もあったが、撤退はドーピング問題に屈することを意味する」との声明を出した。
現在チームのスポンサーを務める携帯電話会社T-モバイル(T-Mobile)が今後も同様にスポンサーを務める場合に限って契約を続行する意向であったアディダス社だが、T-モバイルは9日に2010年までプロサイクリングチームのスポンサーを務めることを明らかにした。
前身のテレコム(Telekom)時代から16年間スポンサーを務めているT-モバイルは、2007ツール・ド・フランス(2007 Tour de France)においてチームのパトリック・シンケウィッツ(Patrik Sinkewitz、ドイツ)から高濃度のテストステロン(testosterone)が検出されたことが明らかになった後、スポンサーからの撤退を検討していた。
今後チームはドイツ国内の反ドーピング機構へ100万ユーロ(約1億6000万円)を提供し、選手やチームスタッフはドーピング対策の為に給与の一部を寄付することを決定している。
自転車競技は現在、ツール・ド・フランスを通してアスタナ(Astana)のアレクサンドル・ヴィノクロフ(Alexandre Vinokourov、カザフスタン)など多くのスター選手たちがドーピング違反に問われたことにより、そのイメージを低下させている。
5月には、チームミルラム(Team Milram)のエリック・ツァベル(Erik Zabel、ドイツ)、ツァベルの元チームメイトで現在T-モバイルチームのスポーツディレクターを務めるメイトロルフ・アルダグ(Rolf Aldag)、1996年のツール・ド・フランス覇者のビャルネ・リース(Bjarne Riis、デンマーク)氏がテレコム時代に禁止薬物を使用していたことを認めている。
このような事態にもかかわらずアディダス社は、チームに新たなドーピング違反が発覚した場合には即座に契約を打ち切るという条件のもと、T-モバイルチームとこれまでの関係を保っていくことを決めた。
(c)AFP