モラレス大統領 FIFAの決定に引き続き反対の姿勢
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【5月31日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)が27日に、標高2500メートル以上の高地に建つスタジアムで行われる国際試合を禁止したことに対し、断固反対の姿勢を見せているボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)大統領は、新たにアルゼンチンのネストル・キルチネル(Nestor Kirchner)大統領や、ベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領、 ウルグアイのタバレ・バスケス(Tabare Vazquez)大統領もこの決定に対し反対の姿勢を示してくれていると明かした。一方国際サッカー連盟はこの決定は選手の体を守る為としている。(c)AFP