急進派神学生による警官拘束、政府が一部要求受け入れ - パキスタン
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【イスラマバード/パキスタン 20日 AFP】首都イスラマバード(Islamabad)で18日に発生した急進派グループによる警察官4人の拘束事件で、武装した警察と同グループとのこうちゃく状態は1日に及んだが、政府側がグループの要求を一部受け入れ、情報機関が拘束していた4人の急進派メンバーの解放を約束した。
同グループは、国際テロ組織タリバン(Taliban)に近い思想を持つ急進派モスク、Lal Mosque(通称Red Mosque、赤いモスク)に通う学生の一団で、棍棒で武装し、警官4人を同モスク内に拘束した。
グループの幹部Abdul Rashid Ghazi氏は記者団に対し、「我々は警察官2人を解放するが、残る2人の身柄については、情報機関に拘束された同士11人全員が解放されるまで引き続き拘束する」と語り、交渉はいったん終了。政府が残りのメンバー7人を解放する気になったときに対話を再開すると述べた。
今回の人質交換について内務省、および地元行政当局からの発表はない。4人は手続きを踏んだ後に引き渡される予定。
写真は19日、解放された2人の警察官。(c)AFP/Aamir QURESHI
同グループは、国際テロ組織タリバン(Taliban)に近い思想を持つ急進派モスク、Lal Mosque(通称Red Mosque、赤いモスク)に通う学生の一団で、棍棒で武装し、警官4人を同モスク内に拘束した。
グループの幹部Abdul Rashid Ghazi氏は記者団に対し、「我々は警察官2人を解放するが、残る2人の身柄については、情報機関に拘束された同士11人全員が解放されるまで引き続き拘束する」と語り、交渉はいったん終了。政府が残りのメンバー7人を解放する気になったときに対話を再開すると述べた。
今回の人質交換について内務省、および地元行政当局からの発表はない。4人は手続きを踏んだ後に引き渡される予定。
写真は19日、解放された2人の警察官。(c)AFP/Aamir QURESHI