クーパン(c)news1
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【01月04日 KOREA WAVE】EC企業クーパン(Coupang)による産業災害(労災)隠蔽疑惑をめぐり、韓国警察が内部告発者から提出された関連資料の分析作業に着手した。

警察によると、ソウル警察庁のクーパン専従タスクフォース(TF)チームは3日、クーパンの元個人情報保護責任者(CPO)側から、労災隠蔽に関する内部告発資料を任意で受け取ったという。

資料には、クーパンで勤務中に死亡した労働者の死因を会社側が隠蔽しようとしたとみられる内部チャットの内容や写真、映像などが含まれているとされる。

この責任者は2020年にも同社の労災隠蔽を告発した人物であり、今回の資料提出により警察の捜査が本格化する見通しだ。

ソウル警察庁は1日、クーパンを巡る一連の疑惑を包括的に捜査するため、86人規模のTFチームを発足。チームはチェ・ジョンサン捜査部長をリーダーとし、従来のサイバー捜査課に加え、捜査課、広域捜査隊、金融犯罪捜査隊、公的犯罪捜査隊、刑事機動隊が共同で担当する。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News