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【12月15日 KOREA WAVE】韓国のヒップホップグループ1TYM(ワンタイム)出身のアーティスト、ソン・ベクギョンが大手芸能事務所YGエンターテインメントと、同社総括プロデューサーであるヤン・ヒョンソクへの批判をやめると明らかにした。

ソン・ベクギョンは14日、自身のインスタグラムに「相手に向けて放っていた非難の矢をここで止める」と投稿。「今回の件で不快に感じた人々に心から謝罪する。今後もYGエンターテインメントの発展を願う」と述べた。

これに先立ち、彼は韓国の女性歌手パク・ボムを過激な表現で批判。さらに1TYM時代の契約条件を振り返り、不満を示していた。

また、韓国の男性グループH.O.T(エイチオーティー)やSHINHWA(神話)など、SMエンターテインメント出身アーティストの姿勢を引き合いに出し、業界内の礼節について語るなどしていた。

(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News