【12月15日 AFP】米当局は14日、北東部の名門大学群「アイビーリーグ」に属するブラウン大学で発生した銃乱射事件に関連する「重要参考人」を拘束した。

13日、ロードアイランド州プロビデンスにあるブラウン大学で、試験が行われていた建物に銃撃犯が侵入して発砲。2人が死亡し、9人が負傷した。

プロビデンスのブレット・スマイリー市長は14日早朝の記者会見で、「重要参考人」が拘束され、キャンパスに出ていた避難命令が解除されたと述べた。

負傷者9人のうち、1人が重体、7人が安定、1人は退院したとスマイリー氏は説明した。

ブラウン大学のクリスティーナ・パクソン学長は書簡で、被害に遭った11人全員が学生だったと述べた。

当局は、現時点でほかの容疑者の捜索は行っていないとしている。

ブラウン大学でティーチング・アシスタントを務めるジョセフ・オドゥロさんは、キャンパスの講堂にいた際に銃撃犯が入ってきたと話した。

「私は講堂の前に立っていて、彼が後ろから入ってきた。目が合った瞬間、学生たちに前に来るよう合図して、すぐに身を伏せた」とすると、「彼は入ってきて銃を構え、何か叫んでからすぐに発砲した」と犯行を目撃した様子を明かした。(c)AFP