【9月22日 AFP】米国は21日、英国、オーストラリア、カナダを含む複数の主要同盟国によるパレスチナ国家の承認を「パフォーマンス的」と批判した。

「われわれの焦点は真剣な外交にあり、パフォーマンス的(見せかけのような)ジェスチャーではない。優先事項は明確だ。人質の解放、イスラエルの安全、そしてイスラム組織ハマスの存在しない地域全体の平和と繁栄だ」と米国務省の報道官が匿名を条件にAFPに語った。(c)AFP