プーチン氏は停戦の「チャンス」つかむべき メルツ独首相
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【8月15日 AFP】ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は15日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ドナルド・トランプ米大統領とのアラスカ州での首脳会談で、停戦の「チャンス」をつかむべきだと述べた。
メルツ氏は声明で、「目標は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領も出席する首脳会談でなければならない」「そこで停戦合意に達しなければならない」と述べた。
さらに、ロシアがウクライナへの全面侵攻開始から3以上が経過した今、トランプ氏は「平和に向けた大きな一歩を踏み出すことができる」と付け加えた。(c)AFP