トランプ氏、ガザ停戦に期待「来週にも」
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【6月28日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は27日、パレスチナ自治区ガザ地区での新たな停戦に楽観的な見方を示した。ガザではイスラエルが支援する配給所での民間人の死者が増加しており、これに対する批判が高まっている。
記者からイスラエルとハマスの間の停戦がどれほど近づいているかと尋ねられたトランプ氏は、「来週中にも停戦が実現すると思う」と述べた。
ガザ地区の民間防衛機関はAFPに対し、27日に同地区全域でイスラエル軍の攻撃により80人のパレスチナ人が死亡し、そのうち10人は援助を待っていたと述べた。
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のフィリップ・ラザリニ事務局長は27日、「新しい援助配給システムは殺りく場となっており、(人々は)自分や家族のために食料を得ようとする中で撃たれている」と非難し、「この忌まわしい行為は、UNRWAを含む国連を通じた人道支援物資の供給を再開することによって終わらせなければならない」とXに投稿した。(c)AFP