【6月25日 AFP】ロシアのミサイルが24日、ウクライナ中部の学校や病院、幼稚園を直撃し、少なくとも19人が死亡、約300人が負傷した。ロシア側はこの地域への圧力を一段と強めている。

ロシア軍による攻撃を受け、ドニプロペトロウシク州のセルヒイ・リサク知事は、中部の都市ドニプロで住民17人が死亡、子どもを含む279人が負傷し、隣接する町でも2人の犠牲者が出たと明らかにした。警察によると、行政施設のほか、商店、教育施設、子ども病院が被害を受けた。

州の緊急当局は、負傷した市民を救助する職員の写真を公開した。

攻撃発生当時、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、NATO(北大西洋条約機構)首脳会議に出席するため、オランダに向かっていた。

ゼレンスキー氏はX(旧ツイッター)への投稿で「プーチンは命を破壊する。それが彼にとっての『支配』だ。人を殺し、家を壊し、他人を脅すことができれば、それが力だと信じている」と非難した。(c)AFP