俳優マシュー・ペリーさん死亡事件 主治医が有罪答弁へ 米司法省
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【6月17日 AFP】米テレビドラマ「フレンズ」への出演で知られた俳優マシュー・ペリーさんの薬物過剰摂取による死亡に関わったとして起訴されている主治医が、今後数週間以内に有罪を認める答弁を行う見通しとなった。米司法省が16日、発表した。
同省はサルバドール・プラセンシア被告について、「(強力な麻酔薬)ケタミンを供給した4件の罪を認めることに同意した」とし、「連邦刑務所での法定最高刑は禁錮40年」だとしている。
2人目の医師、マーク・チャベス被告は、ペリーさんが2023年にロサンゼルスの自宅の浴槽で死亡しているのが発見される数週間前にケタミン供給を共謀していた罪を昨年10月に認めた。
検視の結果、ペリーさんの体内からケタミンが高濃度で検出され、刑事捜査が開始された。
プラセンシア被告は、チャベス被告からケタミンを購入し、当時、心身ともに追い詰められていたペリーさんに法外な価格で販売したとされる。
富裕層の顧客やセレブに薬物を供給していたとされ、「ケタミン・クイーン」として知られるジャスビーン・サンガ被告も、ペリーさんにケタミンを販売し、死に追いやったとして起訴されているが、同被告は無罪を主張している。(c)AFP