【4月27日 AFP】テニス、マドリード・オープンは26日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第4シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は3-6、4-6でマッテオ・アルナルディ(イタリア)に敗れ、自身初戦敗退に終わった。試合後には、これがマドリード・オープンでの最後の試合になるかもしれないと明かしている。

ジョコビッチはまたしてもツアー100勝目には手が届かず、2週間前のモンテカルロ・マスターズに続いて2大会連続の初戦敗退を喫した。

これがスペイン首都での最後の試合になるかと尋ねられたジョコビッチは、「そうかもしれない。戻ってくるかどうかは分からない。もちろん、選手以外の立場では戻ってくるだろう。そうならないことを願っているが、そうなる可能性もある」と答えた。

この大会で3度の優勝経験を持つジョコビッチだが、この日は第1セットだけで20本のアンフォーストエラーを犯し、試合全体では合計32本のミスがあった。37歳のジョコビッチは、「新しい現実」を受け入れようとしていると認め、最近の不調を受けて、結果にあまり期待しないで大会に臨んでいると明かした。

一方、世界ランキング44位のアルナルディは、キャリア2度目のトップ5に対する勝利を挙げ、カメラのレンズに「何てこった」と書き込んだ。

その他の試合では、モンテカルロ・マスターズ準優勝で第10シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)がトマス・マルティン・エチェベリー(アルゼンチン)を7-6 (7-3)、6-2で破り、ステファノス・チチパス(ギリシャ)との3回戦に進出した。

また、錦織圭は1-6、4-6で第29シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)に敗れた。(c)AFP