【6月18日 AFP】女子テニス、四大大会(グランドスラム)で通算3度の準優勝を誇るオンス・ジャバー(Ons Jabeur、チュニジア)が17日、膝のけがのさらなる悪化を避けるために、今夏のパリ五輪出場を見送ると表明した。

 昨年に右膝の手術を受けている29歳のジャバーは、自身のソーシャルメディアアカウントに、「仏パリで行われる五輪への出場に関して医療チームと相談した結果、サーフェスの素早い変化と身体的な適応が必要であり、それが膝をリスクにさらして残りのシーズンを台無しにすると判断した。残念ながら、2024年のパリ五輪には参加できなくなった」と投稿した。

 ジャバーはウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)では2022年と23年、全米オープン(US Open Tennis Championships 2022)では22年に準優勝を果たした。五輪では2012年ロンドン五輪と16年リオデジャネイロ五輪、そして21年東京五輪に出場している。

 一方、世界ランキング3位のアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka)もこの日、健康管理を理由にパリ五輪の出場を取りやめる意向を明らかにした。

 パリ五輪のテニスは、7月27日から8月4日まで行われる。(c)AFP