この写真は新型コロナウィルス(COVID19)の影響で人がほとんどいない空港である。感染病の拡散で、世界の国々は入国制限や拒否などの措置を強化しており、欠航や減便によって空港・航空業界の損失が増えている。国家間の自由な移動ができない現在、その影響で、関連業界は大きい赤字を記録し、関連部門の人々は経済的安定が脅かされている。航空業界だけではなく、社会全体が感染病のショックに陥っている。従来のように、普通に旅行の計画を立て、外での活動を安心して楽しめるには、最低3年がかかると多くの専門家はいう。COVID19のショックから立ち直るためには、国際社会の協力が必要になるだろう。
春はずいぶん前に来たはずなのに、航空業界にも、我々の生活にも春はまだまだ遠い。(ペンネーム:キキ)
[明治大学]