「振興と衰退の狭間の葛藤」
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僕の選んだ画像は、新興国における環境問題を如実に表していると思ったからこれを選定しました。どういうことなのかと説明をしていくと、これは恐らく発展途上国での森林伐採をしている様子の写真であると思われます。途上国はこのように森林伐採という手段を通して経済活動を活発に行い、自国を更に発展させたいと望んでいるでしょう。しかし、その一方で経済活動を推し進めれば進めるほどに環境を破壊してしまうというのも事実です。これは、今後世界が環境問題に取り組んでいく上で必ずぶつかる最も難解な問題の1つであり、それを写真1枚からセンセーショナルに表しているこれを選びました。
早稲田大学 丸勢 由也 環境セクション