「守られるべき女の子たち」
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一見普通の写真に見えるが、その裏に隠れているストーリーを知って考えさせられるものがあったので、この写真を選んだ。一目見たときは、女の子四人が携帯で自撮りをしているという写真だったので、どんなところが「移民」と関係しているのだろうと思った。写真の彼女たちは母国が危険であったためにコロンビアに逃げてきた。そして彼女たちはセックスワーカー、売春として働いている。なぜなら他の産業で働く機会がないからだ。私と同年代に見られる女の子たちが、母国で安全に暮らすことが出来ず、それに加えて、大切な身体を売ってお金を得ている。本来ならば、好きなこと・やりたいことをしてキラキラと輝けるはずなのに、それができない。写真のように、友達と写真を撮ってる時間が彼女たちにとってとても幸せな時間であるだろう。セックスワーカーという仕事を完全に否定しているわけではないし、彼女たちがどのような気持ちで働いているかもわからないが、心が痛んだ。移民であれ、一人一人が安全に暮らせるような社会を世界全体で作らなければいけないと感じた。
獨協大学 飯塚 麻結 移民セクション