【12月30日 AFP】テニスの男女混合国別対抗戦、第31回ホップマンカップ(Hopman Cup XXXI)は29日、オーストラリア・パース(Perth)で開幕し、グループAでは地元オーストラリアが2-1でフランスに勝利した。

 オーストラリアは、女子シングルスでアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty)がアリーゼ・コルネ(Alize Cornet)を7-5、6-3で下すと、男子シングルスでマシュー・エブデン(Matthew Ebden)が自身よりも世界ランクが高いリュカ・プイユ(Lucas Pouille)から3-6、7-6(7-5)、6-2の逆転勝利を収めて勝利を確定。デッドラバーの混合ダブルスでは、仏ペアが4-3、4-2で勝利を収めた。

 パースに住むエブデンは「ここでプレーするのは大きな励ましになる」と家族や友人の前での勝利を喜んだ。

 一方グループBでは、英国が2-1でギリシャから勝利を収めた。英国は男子シングルスで伏兵のキャメロン・ノーリー(Cameron Norrie)が、若手スター選手のステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas)を7-6(10-8)、6-4で下して今大会最初の金星を記録し、母国の勝利に貢献した。

 チチパスはテニス界の若手の中でも注目株で、年初の世界ランク91位から15位まで順位を上げていた。今年はノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)から白星を挙げ、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2018)では4回戦にまで進出していたものの、新シーズンの初戦で鈍さが見えた。

 女子シングルスでは、マリア・サッカリ(Maria Sakkari)が6-0、4-6、6-2でケイティ・ボールター(Katie Boulter)を退けてギリシャが1-1の同点に持ち込んだが、混合ダブルスで英ペアが4-3(5-0)、3-4(2-5)、4-3(5-4)で勝利した。(c)AFP