モナコはディジョンと分ける、アンリ監督の初勝利はまたしてもお預け
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【10月28日 AFP】18-19フランス・リーグ1は27日、第11節の試合が行われ、ASモナコ(AS Monaco)はディジョン(Dijon FCO)と2-2で引き分け、ティエリ・アンリ(Thierry Henry)監督の初勝利はまたしてもお預けとなった。
今月11日に解任されたレオナルド・ジャルディム(Leonardo Jardim)前監督の後任に就いたアンリ監督率いるモナコは、78分にカミル・グリク(Kamil Glik)の強烈なヘディングで追いつき、リーグ戦4連敗を辛くも免れた。
2016-17シーズンの王者モナコは、30分にドイツ人DFベンヤミン・ヘンリヒス(Benjamin Henrichs)のゴールで先制したが、その後ディジョンのミカエル・アルフォンス(Mickael Alphonse)とメフディ・アベイド(Mehdi Abeid)に得点を許した。
最後はポーランド代表のグリクのゴールで勝ち点1の獲得に成功したモナコだが、公式戦では13試合白星から遠ざかっており、今節RCストラスブール(RC Strasbourg)と1-1で引き分けた最下位ギャンガン(En Avant de Guingamp)をわずかに得失点差で上回るだけのリーグ19位に低迷している。
試合後アンリ監督は「追いついて引き分けたのは良かったが、勝つことはできなかった。前向きでい続けることを心がけている。厳しい状況の時こそポジティブであり続けなければならない」
モナコは試合前の練習でナセル・シャドリ(Nacer Chadli)が負傷し、新たな故障者リストのメンバーとなった。チームはけが人が相次いでおり、アンリ監督は24日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2018-19)のクラブ・ブルージュ(Club Brugge)戦では第4GKを起用せざるを得なかった。
モナコはアンリ監督の初陣となった20日のストラスブール戦でチーム得点王のラダメル・ファルカオ(Radamel Falcao Garcia)が負傷離脱しており、ブルージュ戦ではステヴァン・ヨヴェティッチ(Stevan Jovetic)が故障。マルコス・ロペス(Marcos "Rony" Lopes)も復帰のめどが立っていない。
「その通り、難しい事態に陥っている。ここにいない選手たちの話だ。だが私はここにいる男たちの話をしたい。チームをこの状況から抜け出させようとピッチでもがいている男たちのことだ」
「ブルージュでもきょうもチームは負けなかった。ホームを離れてアウェー(11月3日のスタッド・ランス<Stade de Reims>戦)で結果を出す必要がある」(c)AFP