「東京都英語村」ホテルや病院など場面ごとに英語学ぶ 都が体験型学習施設開設
発信地:東京
このニュースをシェア
【9月7日 AFPBB News】飛行機内や診療所などのセットの中で実際に使われる生きた英語を学べる体験型の英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」が東京・江東区に6日、オープンした。
「TGG」は、英語学習の意欲向上のきっかけ作りを目指して、都と民間企業が共同で設立した。施設には常時60人以上の英語を話すスタッフがおり、一歩足を踏み入れれば外国にいるような雰囲気をつくり上げている。
都内の小中高校など学校単位での利用が優先されるが、個人やほかの道府県の学校も利用でき、今年度の予約は順調に埋まっているという。
外国の街並みを模した「アトラクション・エリア」には、薬局や旅行代理店、ホテルなどが並び、各店舗で想定される会話を楽しみながら学べるほか、高校生以上を対象にニュース番組を作る「メディア・ラボ」や、お金についての知識を学ぶプログラムも用意されている。
オープニングセレモニーには、小池百合子(Yuriko Koike)東京都知事が出席したほか、都内の小学生や高校生が、英語を話す指導員のもとシチュエーションに応じた実践的なプログラムを受けている様子が報道陣に公開された。
小池知事は、「失敗を恐れないで。最初は英単語を並べるだけでもいい。実際に英語を使うことで自信をつけてほしい」と、自身の海外経験も踏まえながら、今後の利用者にアドバイスを送った。(c)AFPBB News