【4月7日 AFP】ペルーのアルベルト・フジモリ(Alberto Fujimori)元大統領(79)が6日、病院で検査を受けた結果、肺に腫瘍が見つかったことを明らかにした。フジモリ氏は大統領在任中の汚職や人権侵害の罪で禁錮25年の刑に服していたが、昨年12月に恩赦を受けていた。

 フジモリ氏は現地のテレビニュースチャンネルで、「肺の片方に小さな腫瘍が見つかった。だからここINEN病院に来たわけだ」と述べ、ペルーの首都リマのがん治療専門病院に言及。腫瘍の大きさからして深刻な問題はないと告げられたとし、「幸運にも、腫瘍マーカーは正常値だった」ことを明らかにした。

 しかし経過観察のため、4か月に一度受診しなければならないという。(c)AFP