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ゴロフキンとアルバレスの熱戦はドロー、ミドル級タイトルマッチ

2017年9月17日 15:48 発信地:ラスベガス/米国

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ゴロフキンとアルバレスの熱戦はドロー、ミドル級タイトルマッチ
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ボクシング、WBA・WBC・IBF世界ミドル級タイトルマッチ。12回のゴング後、ともに両拳を掲げて喜ぶサウル・アルバレス(右)とゲンナディ・ゴロフキン(左、2017年9月16日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Ethan Miller

【9月17日 AFP】ボクシング、WBA・WBC・IBF統一ミドル級タイトルマッチは16日、米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)のTモバイル・アリーナ(T-Mobile Arena)で行われ、王者ゲンナディ・ゴロフキン(Gennady Golovkin、カザフスタン)はサウル・アルバレス(Saul Alvarez、メキシコ)との期待に違わない一戦を引き分け、王座を守った。

 ジャッジの一人は115-113でゴロフキン、もう一人は118-110でアルバレスが優勢とみたが、3人目は拮抗した試合に114-114のスコアをつけた。

 118-110という一方的なスコアは、ゴロフキンが積極的に前に出る中、アルバレスが素早いカウンターパンチを繰り出した対戦を反映するものではなかった。

 ゴロフキンは序盤のラウンドでポイントを稼ぐも、アルバレスにアッパーや右を打ち込まれる場面もあり、終盤はより疲れが目立った。

 ゴロフキンは、アルバレスがゲームプランの中でいくつかサプライズを用意しているのではないかと考えていたと明かしたが、元2階級王者はその期待を裏切ることはなかった。

 アルバレスは4回、攻撃に出ようとしたもののその対価を支払い、ゴロフキンに打ち合いで上回られたが、ベストラウンドとなった10回には強烈な右で頭をとらえた。そのまま試合を終わらせようとしたアルバレスだったが、ゴロフキンがそれを逃れて意識を再びはっきりさせると、両者はロープ際やリング中央でパンチを打ち合った。

 12回を迎えると両者ともに疲れた様子で、アルバレスがKOを狙ってコーナーを飛び出すも、ゴロフキンは慌ただしく右と左を繰り出してラウンドを終えた。

 ゴロフキンは無敗を守り、戦績を37勝(33KO)1分けとした。一方のアルバレスの戦績は49勝1敗2分けとなった。

 ゴロフキンは試合後、「もちろん再戦を望んでいる。本物の戦いだった」とし、勝ったと思ったかと問われると「また自分がベルトを持っている。私はまだ王者だ」と応じた。(c)AFP

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