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独南西部の祭りで暴行や痴漢続発、容疑者は移民とみて捜査

2017年7月17日 23:07 発信地:ベルリン/ドイツ

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独南西部の祭りで暴行や痴漢続発、容疑者は移民とみて捜査
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独南西部ショルンドルフで、記者会見に臨むローランド・アイゼレ署長(右)と同市の市長(2017年7月17日撮影)。(c)AFP/dpa/Christoph Schmidt

【7月17日 AFP】ドイツ南部バーデン・ビュルテンベルク(Baden-Wuerttemberg)州ショルンドルフ(Schorndorf)で先週末に行われた祭りで、暴行や痴漢が相次いで報告された他、警察に向けて瓶が投げつけられるなどの騒ぎが起きた。地元警察が17日、明らかにした。

 同州の州都シュツットガルト(Stuttgart)の近くに位置するショルンドルフで発生した今回の騒ぎでは、現在のところ逮捕者は出ていないが、警察当局はイラク人の男(20)と、17歳の少女が痴漢被害を受けた別の事案で18~20歳のアフガニスタン出身の亡命申請者3人を容疑者とみて調べを進めているという。

 地元警察のローランド・アイゼレ(Roland Eisele)署長は14日と15日の両日夜に被害に遭った女性たちに名乗り出るよう呼び掛けた上で、「攻撃や暴力の拡大」が人口4万人程度のショルンドルフ市内でかつてないほど、かつ想定外の規模で進み、他の都市に応援を要請しなければならなかったと明らかにした。

 また警察当局は声明で「移民というバックグラウンドを持つ」若者が群衆の中で多く見かけられたと述べたが、アイゼレ署長はどの程度いたのかを推測するのは不可能だとの見解を示した。

 ショルンドルフの中心部では15日夜、事件に関わったとされる容疑者を拘束しようと、暴動鎮圧用の装備をした警官らがおよそ1000人の群衆の中へと進んだものの、瓶を投げつけられるなどの攻撃を受けたという。(c)AFP

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