【6月14日 AFP】英国の高級紙ガーディアン(Guardian)を発行するガーディアン・メディア・グループ(GMG)は13日、来年から同紙の大きさをタブロイド判に小さくすると明らかにした。日曜紙オブザーバー(Observer)も小型化する。

 これはGMGが昨年発表した事業改革に関する3か年計画の一環。事業改革にはこの他、広告事業の再編やコスト削減などが含まれ、GMGは2019年までに赤字を解消することを目指している。GMGは編集部の100人を含む従業員250人の人員削減などによるコスト削減を予定している。

 2016年6月末までの事業年度で、GMGは6900万ポンド(約97億円)の損失を計上していた。

 2005年、ガーディアンとオブザーバーは8000万ポンド(約113億円)を投じ、それまでのブロードシート判から全ページがカラーのベルリナー判に小型化していた。(c)AFP