【5月21日 AFP】リトアニアでは20日、「ストリートミュージックの日(Street Music Day)」を祝い、フォーク歌手からロボットだけで結成されたロックバンドまで大勢の音楽愛好家らが通りに繰り出した。

 リトアニア全土で行われるこのフェスティバルは2007年に始まり、他の欧州諸国からも多くの人が集まる。

 今年一番の暑さの中、ロボットバンドは首都ビリニュス(Vilnius)の広場でロックとポップスを演奏し、特に子どもたちに人気だった。

 他にもプロ、アマチュア問わず、多くのミュージシャンが100か所以上でライブを開催。クラシックやオルタナティブロック、エレクトロニック・ダンス・ミュージック、ジャズなどが聞かれた。(c)AFP