【3月1日 AFP】昨年行われたリオデジャネイロ五輪で史上最多となる通算6個目の金メダルを獲得した陸上女子短距離のアリソン・フェリックス(Allyson Felix、米国)が2月27日、2020年東京五輪を目指すことを明らかにした。

 2008年北京五輪と2012年ロンドン五輪で四つの金メダルを手にしていた31歳のフェリックスは、リオ五輪の女子4×100メートルリレーと同4×400メートルリレーで再び栄冠に輝いた。

 カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)出身のフェリックスは現在、ジャマイカ出身のマーリン・オッティ(Merlene Ottey、スロベニア)と五輪通算メダル獲得数9で並んでいる。

 この日、日本でレースに臨むことを計画しているかと問われたフェリックスは、「はい、やりたいと思う」と答えると、「(2016年に)学んだ最も大きなものは、私はこうしたすべての経験をし、より効率的にトレーニングしたり、大会出場回数を減らしたりできるということだ」と話した。

 けがに悩まされた2016年を経て、フェリックスは今年8月に開催される第16回世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)に向け、自身の体調は回復しているという。

 フェリックスは「再び自分らしくなってきたように感じるし、調子も良い」としたうえで、今後は自身が「大好きな種目」だという200メートルに集中すると語った。(c)AFP